新型コロナウイルスの猛威は、仕事を失ったり、収入が激減したりと私たちの生活にも影響を与えています。
そんな中でも、IT関連企業はテレワーク・リモートワークを導入することで、コロナ禍を乗り切ろうとしています。
また、学校教育においてもプログラミング学習が始まるなど、幅広い世代において注目が集まっているプログラミング。
プログラミングに興味はあるけど、「未経験だから・・・」と諦めるのはちょっと待って!!
せっかく興味を持ったのであれば、プログラミングの勉強してみませんか?
厳選したオンライン学習サイトをご紹介します。
Progate
プログラミングの入門から基礎を学ぶならオススメは『Progate』です。
プログラミングの基礎が学べる「無料プラン」と、”応用”と”実践”で創る力を身に付けられる「有料プラン」が用意されています。
すべてオンライン上で学習することが出来るので、自分のペースで学習を進めることが可能です。
Progateは、解説のスライドを見て、演習問題を解いて、正解したら次に進むという形で進んでいきます。分からなければ、解説に戻って確認することが出来るので、しっかりと理解しながら進められるのでオススメです。
プログラミングスクール【Code Village】
Code Villageは、最初に無料のカウンセリングをしてくれます。
「スキルは本当に身につくの?」
「メンタリングサポートについてもっと詳しく聞きたい…」
など、プログラミング学習に関連する幅広い悩みに丁寧に回答してもらえるので、自分が納得してからプログラミング学習を始めることが出来ます。
受講期間も6ヶ月と他社と比べて期間が長いです。ですから、しっかりとスキルを身に付けることが出来るのが特徴です。
現役エンジニアによるオンラインプログラミングスクール【CodeCamp】
講師、メンターが全て第1線で活躍する現役エンジニアであることが強みです。
Webサービスの開発に必要なプログラミングのスキルだけではなく、チーム開発で必要となる支援ツールについても学ぶことが出来ます。
転職支援もしているので、即戦力としてエンジニアデビューすることも可能です。
オンラインプログラミングスクール【デイトラ】
1日1題のステップで分かりやすく進めることが出来ます。ステップが進むごとに「推定月収」が上がっていくので楽しみながら継続することが出来ます。
学習コースが多彩なので、目的にあったプログラミング学習をピンポイントで受講することが出来ます。
コース別になっているため、費用が比較的抑えられることが特徴です。
Webエンジニア養成プログラミングスクール【RUNTEQ】
開発現場が求めるレベルに到達できるWeb系特化のオンラインプログラミングスクールです。
最後に
プログラミングスクールは決して安くはありませんが、その分、講師がマンツーマンで付いたりサポートが充実しているので最後まで挫折することなく学習することが出来ます。
決して楽な業界ではありませんが、まだまだ需要が豊富にあるのは間違いありません。
テレワークが普及したことにより、地方のエンジニアが首都圏の仕事を出来るようになりました。
その反面、地方はエンジニア不足に陥っています。
需要はあります。
ぜひ、未経験だからと諦めずにプログラミングに挑戦してみてください。
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